■ REGULAR SEASON SCHEDULE ■
⚫︎GAME 1
vs アズワンブラックイーグルス
⏰9/7 (土) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 2
vs 名古屋サイクロンズ
⏰9/23 (月・祝) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 3
vs アズワンブラックイーグルス
⏰10/19 (土) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 4
vs 名古屋サイクロンズ
⏰11/3 (日) | 12:00 KICKOFF
🏟️豊田市運動公園 豊田球技場
⚫︎Road to X1 SUPER
vs X1 SUPER West 4位
⏰12/15 (日) |…
■ REGULAR SEASON SCHEDULE ■
⚫︎GAME 1
vs アズワンブラックイーグルス
⏰9/7 (土) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 2
vs 名古屋サイクロンズ
⏰9/23 (月・祝) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 3
vs アズワンブラックイーグルス
⏰10/19 (土) | 12:00 KICKOFF
🏟️王子スタジアム
⚫︎GAME 4
vs 名古屋サイクロンズ
⏰11/3 (日) | 12:00 KICKOFF
🏟️豊田市運動公園 豊田球技場
⚫︎Road to X1 SUPER
vs X1 SUPER West 4位
⏰12/15 (日) |…
【アズワンブラックイーグルスの先制TDパスキャッチをするWR嶋田耕太 ©X LEAGUE】
X1 Area秋季リーグ戦開幕節のWESTディビジョンの試合が7日、神戸市王子スタジアムで行われ、アズワンブラックイーグルスがTRIAXIS J‐STARSを終始圧倒して28対17で初戦勝利をおさめた。
「今年7月の練習から選手全員に『開幕戦は勝つ。それも攻撃はファーストシリーズで絶対に得点する』と口が酸っぱくなるほど言ってきた」と、アズワンの加納友輔ヘッドコーチが話した通りの試合が展開された。
J-STARSの攻撃を止めた後、自陣36ヤードから攻撃を開始したアズワンは、相手の連続ペナルティなどで敵陣31ヤードまで難なく進む。そしてワイドレシーバー(WR)横山公則の左オープンランで敵陣19ヤードにボールを運ぶと、クオーターバック(QB)滝藤雅貴から右サイドを走るWR嶋田耕太へのタッチダウンパスが決まり先制点を奪った。
【インターセプトリターンするアズワンLB秦広有記 ©X LEAGUE】
第2クオーターにはラインバッカー(LB)秦広有記が、J-STARSのQB馬庭功平が投げたパスをジャンプしてインターセプト。そのままエンドゾーンに駆け込みタッチダウンし、14-0とする。
後半に入り、第3クオーターの2分29秒にはQB滝藤からディフェンスバック(DB)を振り切ってエンドゾーンに走りこむキャプテンのWR木下敬士へ30ヤードのロングパスでタッチダウンが決まり、21-0斗点差を広げた。
追うJ-STARSは、ディフェンスライン(DL)鳥越拓真が滝藤のパスを弾き、浮いたボールをDB森田光一がインターセプト。ここから6プレー目にQB馬庭からWR廣吉賢へのパスで秋季リーグ戦初のタッチダウンを記録した。
しかし、アズワンはその直後のキックオフをリターナーの川畑一輝が92ヤードを一気にエンドゾーンまでリターン。ふたたび3本差とする。